昨日、おいらの田舎から多くの親族がお祝いに来てくれた。息子にきちんとした家が出来たのを自分で見て、確かめたくて遠くからロングドライブでやってきてくれた。
みんな、農作業で忙しい時期だったから、疲れた体で無理してこの日に来てくれたんだろう。たくさん、たくさん喜んでくれて本当に良かった。これで安心したって。
いつまでもおいら達のこと心配して見守ってくれている。いつまでも頼らなければいけないこと有るし、恩返し、まだ何も出来ていないし。
親孝行したいときには親は無し。父は既に他界した。そう遠いない時期に母が写真持って報告してくれるだろう。
きれいな家だったよって。駐車場大きかったよ。本、また借りて帰ったよ。息子の本を読むのがすきだったよって教えてくれるよ。
「以前、あんたと行ったときには山奥の車がすれ違えないような道で、４時間も苦労していったけど、いま孫の運転で２時間で着く。便利になったよ」
「書斎も持てるようになって、以前の団地よりずいぶんゆったりした家だったよ」 「兄にもゆったりした時間を持ってもらいたいねえ。家と仕事と私の面倒と一生賢明やってきたんだから定年を機に、家族で旅行でも思いついてみようか」「結果はそちらへ行ったときに教えるわ」
お祝いにみかんの木をもらったので、さっそく植えました。場所は玄関の横ですね。どこにするか考えたんだけど、道路沿いだと道に実が出そうだし、裏の方だとほったらかしになるし。で、結局一等地の玄関脇。
基肥してバークいれて、ついでに追肥もして。元気に育ってほしいなあ。
ところでみかんはいつ実が出来るの？
♪みかんの花の咲く頃・・っていつ？
