無茶苦茶でんがな、ほんまにもう。
真夏の屋外プール、しかも控え室なし、観客席で一日中待機。
体力を消耗して、汗も出尽くした頃になってようやく出番。
水を得た魚・・って事にはならず、カラカラの煮干状態。
スタート台に上れば足が痙攣する脱水症状。
大変だったなあ。久しぶりにしびれた大会だったよ。
控え室が無いっておかしいよ。
テント、マット禁止。じゃあどうすれば良いんだって。
会場の制約で環境はどうにもならないのかも知れないけど、それにしても配慮がたらないよ。あれこれダメって禁止事項を選手に押し付けるだけじゃダメだよ。泳ぐ環境を提供するのが事務局、役員の役目なのに。ダメはダメとしてどうすれば良いのか示さなくちゃ、考えなくちゃ。
国体のリハーサルとして、きちんと運営するのかと思っていたよ。
温泉は気持ち良かったけど、大会はとんでも無い物だった。何のための大会なのか、主役は誰なのか・・疑問を持った大会だった。まだまだ改善するところは多いよ。
