解らないよ

朝ご飯食べた?

おいどんのお仕事は極めて難しい状態。先の見えない状態。色んな人といっぱい議論して、結果としておいどんの思うままの方向に決めたけど、さあどうなるかな。先が見えてのことじゃない、賭けと言った方が近い。理屈なんか何もない。単に他のアイデアが無いから今の仕事に執着しているだけかもしれない。他に何も思いつかないだけの事・・

感だよ。感覚的な話しかできない。本来は感で技術の判断なんかしちゃいけない。技術はまず第一に理屈がなくては、現象を理解していなければ。理解できないから感に頼るんだよ。

おいどんは、何の理屈も、何の理解も無い状態で都合のいいデータだけを並べて社長さん以下役員さんを説得して来ました。幾つかの質疑があって、おいどんに考えに賛成をとりつけて来た。
これが正しい事だったのか、最悪な結果に終わるのか・・

おいどんには勝算がある。うまく行くはず。絶対うまく行く。今は理屈で説明する事が出来ないけどそれは知識が無いだけのこと。本当は極めて常識的な現象なはず。必ずうまく行く。

社長さんは「おいどんさん」と呼ぶ。役員さんも同じ。肩書きでは呼ばず必ず「**さん」と呼ぶ。それはおいどんの執念が経営者に「さん」付けで呼ばせている。

さあ、意地と執念でどの様な結果が出せるだろう。「さん」がそのままか、肩書きに変わるか、それとも「君」に成るのだろうか・・

意地と執念・・
最後に頼るのはこれしか無いよね。
そして信じてくれる大切な人。