英語の事

久しぶりで英会話にどっぷり浸かってました。
英語って言っても、アメリカ英語、イギリス英語、そうそうルー大柴英語(*^_^*)
おいどんがかろうじて理解できるのはアメリカ英語。しかも訛りの無いNHK英会話英語。
英語って一つの言語じゃなくて、それぞれの国でそれぞれの英語がある。
フランス人がじゃべるのはフランス英語、ドイツ人はドイツ英語をしゃべる。アイッッシュァベンヂッシュユーなんて聞こえる。
オーストラリアは有名なオージー英語。ワン、ツー、スリー・・・アイト、ナイン、テン。バイスボール。
日本の英語はLもRも区別なし。BもVも解らん。It's Japanese English.
そうそう、ボーリング。ストライク!とか。おいどんの得意のガーターとか。
Boringだよなあ。つまんないよなあBowlingで100点取れないなんて。


これは解らないよ。Boringつまんないって言われて、Bowlingボウリングに行く?なんて答えたりして。
やっぱり日本人の習う英語は読み書きから習うからかなあ。もっとも大切な会話って事、意思疎通を計る事が全く抜けてるからかなあ。
英語が単に英語で終わっているから実践でつかえないんだ。中学、高校、6年間我慢だけの時間になってるんだなあ。更に大学まで入れて空白の10年間って事にもなってる。
英語で広がる世界ってのは確実にある、その中で学んだ事は学習は間違いなく役に立つ。たぶん英語は度胸ってのが一番最初。やってみようっと思うこと。出合った人が自然にお互いがお互いの国の言葉で、日本人は日本語で、そしてWhere are you from?
ひと言の言葉から世界に広がっていく。
なかなかそんな体験は無いのかもしれないけどね、日本語英語だって良いじゃない、引け目を感じることないよ。言葉は通じるためにある。拒否のためではないんだから。


この数日間、英語目的ではないながらも英語が手段の生活になっていたのでこんなことを考えていた。